LINEモバイルは未成年契約できる!契約をする前に知っておくべき手順を紹介!

未成年だけどLINEモバイルが使いたい皆様こんにちは。

LINEモバイルは、格安SIMの中でも珍しく未成年契約ができる通信会社です。そして、他の格安SIMと比べて未成年契約がしやすい格安SIMです。
チャットアプリのLINEは誰しもが知っているサービスなので、LINEモバイル自体も認知度は高いでしょう。

おそらくこのページを開いた方はLINEモバイルの未成年契約について、どう契約するのか、具体的にどんなことをすれば良いかを知りたい人だと思います。

この記事では契約時にひっかかりやすいポイントを中心に、LINEモバイルの未成年契約について解説していきます。

LINEモバイルの未成年契約は18歳以上から可能

「未成年契約は可能」と書きましたが、具体的に言うと18歳以上の未成年(すなわち18歳・19歳)のみ契約が可能です。17歳以下の未成年者は契約することができないので注意しましょう。

17歳未満は登録できないようになっている

また、18歳以上の未成年者が契約する際には「本人名義のクレジットカード」「保護者の同意」が必要です。

この2つ、用意するのが難しく思われがちなのですが、意外と簡単にクリアできます。というよりも、この2つだけクリアしてしまえば契約が可能です。それぞれみていきましょう。

本人名義のクレジットカードについて

格安SIMを契約する場合、本人名義のクレジットカードが必要になります。

LINEモバイルも同じく必要なのですが、他の格安SIM会社と違い、以下3パターンから選ぶことができるのです。

  • クレジットカード / LINE Payカード
  • LINE Pay

 

クレジットカードについて

クレジットカードについては説明する必要はあまりないですね。

18歳以上から作れますので、持っていない人はこの機会に作っておきましょう。これからクレカなしで生活するのはほぼ不可能ですからね。

特に大学生のうちは審査が甘く作りやすいのでクレジットカードの信用を貯めておく為にも作っておきましょう。

おすすめは審査が通りやすく、キャンペーンでポイントもたくさんもらえる楽天カードです。

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LINE Payカードは簡単に作れるプリペイドカード

クレジットカードが作れない/作りたくないという人はLINE Payカードがおすすめです。

LINE Payカードとは、チャージ式のプリペイドカードです。クレジットカードと違い審査がないのですぐに手に入れることができます。

JCBに加入しているコンビニやスーパーなどのお店で利用が可能。還元率が2%なので、100円ごとに2ポイント(1ポイント=1円)なのでかなりお得にポイントを集めることができます。

LINE Payカードの登録方法はこちら

 

LINE Payが一番簡易な登録方法

LINE PayカードとLINE Payと、違いがわかりにくいのですが、LINE Payカードはプリペイド式のカード。LINE PayはLINE Payカードのカードがない版だと思ってください。できることはほとんど同じです。

そもそもLINE Payが先にでたサービスで、それだとリアル店舗で使いにくいから「JCB加入してリアル店舗で使えるようにしようか」というイメージで登場したのがLINE Payカードです。

LINE Payの場合、実物のカードもなく、もちろん審査もないので一番早く登録ができます。カード類をあまり作りたくない、面倒な手続きは少しでも減らしたいという人はLINE Payに登録しましょう。

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保護者の同意について

支払いについてはこれでクリア。では、次に保護者の同意について見ていきましょう。

一般的に携帯の契約で保護者の同意というと「親権者の同意書」「委任状」など、書類が多く面倒なイメージがありますよね。

LINEモバイルの場合、契約は基本的にオンラインですので面倒な書類は特にありません。契約時に「親権者同意を得ている」という欄にチェックをするだけなのです。

チェックをつけるだけなのである

これなら同意書などと違って手間も省けますね。
例えば大学で上京していて親と離れて暮らしている、、なんて人も電話で確認できればOKなので、楽ですよね。

もちろん同意を得ていないのにチェックをつけるのはダメですよ。

18歳未満の未成年は保護者名義での契約がおすすめ

LINEモバイルに限った話ではありませんが、18歳未満の方は保護者の方に契約してもらうのが一番手っ取り早いです。

本人名義で登録する色々な方法はあるっちゃあるのですが、ぶっちゃけかなり面倒なので。

携帯の契約では「契約者」「利用者」を分けることができます。

  • 契約者:LINEモバイルと契約を結ぶ人(この場合保護者)
  • 利用者:実際に利用する人(この場合未成年者)

この登録をすることにより、本来契約者しかできないデータ残量の確認などが利用者側でもできるようになります。

確認をしたいだけなのに毎回保護者さんを通しているとお互い大変だと思うので、あらかじめ登録しておくと良いでしょう。

まとめ

LINEモバイルでは18歳以上の未成年契約が可能です。

その際必要となるのが、本人名義のクレジットカードと保護者の同意ですが、どちらも他社と比べクリアしやすくなっています。

17歳以下の未成年の場合は契約ができないので、保護者の方に契約してもらい利用者登録するのが最善です。

未成年契約がしやすい・馴染みがある・安い。3拍子揃っているのがLINEモバイルです。18歳以上の未成年の方が格安SIMを契約するなら、LINEモバイルが一番おすすめです。

LINEモバイルの公式ページ

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